やる気には本気で返します Practice policy

厳しいと思われるくらい、基礎・基本を徹底して指導します。

自分で判断して自分で行動する。

塾で一貫して重要視しているのは“自由”です。塾では練習の曜日・時間を決めていません。
朝早くから夜遅くまでいつでも対応するからです。基本的には個人レッスンですが、少人数レッスンにも対応しています。
全ては塾生のやる気次第です。

中村サッカー塾では次の「5つの要素」に注目して指導をおこないます。

  • Enjoy(楽しむ)
  • Aggressive(積極性
  • Respect(敬意を払う)
  • Thinking(考えて行動する)
  • Humor(ユーモアを持つ)

10~12歳はもっとも成長が著しい大切な時期です。

この時期に丁寧に基礎を作り基本を覚えることで、まず目に見えて結果が出ます。
勝利も重要ですが、最重要なのは将来を見据えた基礎づくりです。
どれだけ大きな器を作れるかでその先のサッカー人生が大きく変わります。
そして、しっかりとした基礎の上にのみ、より多くの技術や発想力が積み重ねていくことができるのです。

なぜ中村サッカー塾生は、他の子供達に比べ早くうまくなっていくのか?

重要なことを理解させるには、様々な感覚に訴えなければダメです。
視野と聴覚を刺激し、そして実践してマスターするのが近道だと思います。

たとえばフォワード(FW)でいいプレーをするためのアドバイス

フォワード(FW)はボールがないときのプレーが最もうまくなければいけないと、僕は思います。
ラストパスを受けるためにパスコースをつくり、チームメイトが走り込む。
スペースを空けるのは、ボールがないときのプレーです。
フォワードは、ボールに触る時間が短いので、余計にボールがないときを大事にして欲しいです。
ゴール前では、味方や相手といった人ではなく「スペース」を見ることが大切です。

ゴールを奪うために大切なこと。

ゴールを奪うために大切なのは、ボールを持っていない選手が効果的な動きをすること。ボールを持っていない選手がするべきことは、「スペースをつくる」ことです。
そして「つくったスペースを埋める動きをする」こと。

良い選手とは?

「味方のためにスペースをつくり、埋める。」
その動きを試合中、絶えず続けることができる選手が良い選手と言えるでしょう。

プロ選手を目指す上で最も大切なこと。

何よりもサッカーに打ち込む姿勢だと思います。
プロへの切符や選手としての成功は、他人が与えてくれるものではありません。
すべては若いころから努力を重ね、自分の力でつかみ取らなければならないもの。
毎日、サッカー選手としてプレーすることです。
常にそれを最優先とした生活を何年間も繰り返さなければなりません。
ピッチ上でほかの選手以上の成功を手にしたければ、まずは人並み以上の努力と節制が要求されると考えます。真のトップレベルを目指すのであれば、少なくとも自分の人生の20年30年をサッカーのために費やす覚悟が必要になります。

指導概要

将来、塾生がサッカーで岡山を盛り上げてくれるような、世界を見据えたサッカーを教えています。

基本的に以下に沿って指導いたします。

練習メニュー インサイド(アウトサイド)リフティング、インステップキック、アウトとインの交互ドリブル、トラップ&キック、制限付ゲームトレーニングなど基本からストーリーのある練習をします。
練習時間 クラブチームの練習前後や試合後など、やる気があれば24時間、早朝から深夜まで何時でも対応します。
練習場所 シティーライトボールパーク・河川敷・その他私設グランドなど、塾生の自宅に近い場所で練習しています。
その他
  • ・塾生全員参加での合同練習あり
  • ・雨が降っても練習します
  • ・自宅から練習場までの送迎あり

メンタルを鍛える

挨拶から礼儀まで。

スパルタすぎて泣いてしまう子供もいますが、1日でも早く目に見える形にしますのでご了承ください。 それだけ僕もスタッフも、子供に対して必死ですし、情熱にあふれるコーチしか中村サッカー塾には所属しておりません。

真の一流選手になるために一番重要なのは、メンタルです。

勝負の世界は浮き沈みが激しいため、試合に勝ったりゴールを決めたりしても浮かれず、逆にチームの敗戦や自分のミスなどにも落ち込むことがないようなメンタルを身につけておくことが大切です。 技術や戦術が重要なのは言うまでもありませんが、本物になるには、プレッシャーを乗り越えるための強い精神力を持っていなければなりません。

強いメンタリティーをどう植えつけられるかが、指導者の醍醐味。

小学生はプレッシャーがない中では難なくプレーできますが、ハイプレッシャー下ではうまくプレーできないケースが多いです。「成功の反対は失敗ではない。失敗を恐れて何もしないこと。」 「失敗のない成功はない。」中村サッカー塾では、この二つのことを念頭に指導にあたっています。

これを見てくれている子供たちへひとこと。

  • ・気持ちで負けないこと。無理だと思ってもやってみよう。
  • ・今、自分達に必要なのは、考える前にがむしゃらに走り回ること。
  • ・ドンドン失敗をしよう。本気で頑張れば、誰も笑いません。
  • ・意見を言い合おう、全部正解です。
  • ・どうすればいいかわからなくなったら、すぐコーチに相談してください。
  • ・声で勢いを出すこと。全員が盛り上げ役の気持ちで。

保護者の方へ

子供達と「好きなこと」を共有することです。

一緒にサッカーをするのでもいいですし、とにかく大人も一緒に夢中になること。
そうすれば、子供たちも自主的に楽しみ取り組むことができます。
大人の役割とは、子供の背中をそっと押してあげることなのです。

子供たちに接する時は、失敗に対して「何がどうダメだったのか」ということを明確に伝え、
次に失敗しないためにはどうすればいいのかというアドバイスを与えることが、指導者には大切です。
また、小学生年代でそれを説明出来るコーチは多くはありません。

中村サッカー塾では以下のことを常に考えながら子どもと接しています。

中村サッカー塾に入って「人間的な成長をして欲しい」

  • 01 サッカーを通して、子供に自由な場を与えたいと思ってます。
  • 02 練習メニューを一通りやっただけで帰ってしまう人と、明日を意識して練習をしている人とでは、大きな差がでています。
    明日の試合のためにどんなイメージを持って練習に挑めるかが大切だと考えます。
  • 03 中村サッカー塾は子供に考えさせる練習を取り入れています。
    ヒントを与え、情況判断力を育てることで「子供は自分の力で伸びていきます」
  • 04 仲間を知る力を高め、助け合いの気持ちを育てます。
  • 05 コーチとして上から目線で子供を見るのではなく、一人ひとりの子供の気持ちに寄り添いたいですし、子供が言葉にできないことを取り組みながら「どうやったら伸びていけるか」を考え続けたいと思っています。
  • 06 練習では、子供を笑顔にさせたいと思っています。
    「できた!」という笑顔、「ライバルに認められた」という笑顔、「今日はやったぜ」という笑顔、いろんな笑顔が見たいです。
  • 07 ぶつかり合えるコーチを目指します。ぶつかり合えるから“家族”、納得いくまで説明をします。
  • 08 体や感情のぶつかり合いの後は、握手で解消。尊敬、リスペクトの精神を育てます。
  • 09 自分の短所やできていないことに気づかせ、前向きに取り組ませ、「できる」と信じることが、踏ん張る力になります。
  • 10 「あ、できた!」という体験を子供に味わせることに気を配っています。
  • 11 彼らの能力を最大限に引き出すために、プレーモデルの共有や効果的なトレーニングの作成にエネルギーを注ぎます。
    結果的にそれが、次のへ上がれる良い選手を育成するという好循環をもたらしています。
  • 12 子供たちに接する時は、失敗に対して「何がどうダメだったのか」ということを明確に伝え、次に失敗しないためにはどうすればいいのかというアドバイスを与えることが大切だと、わたしたちは考えます。
  • 13 子どもたちやご家族の方に、「大きな夢を持って欲しい」と思っています。
    いろんな壁が立ちはだかると思いますが、大事なのは自分が納得すること。
    僕自信もまだ夢を追いかけています。

大人のサッカー塾

お子様と一緒に指導を受けてみませんか

保護者の方がお子様と一緒にサッカーするための「大人のサッカー塾」も希望があれば随時開催しています。
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休日にご自宅でするためのお父様のためのサッカー塾

休日にお子さんと楽しくサッカーをするために、「保護者の方々がコーチになり子供たちとの会話や練習をするための方法」をお伝えしています。また、食事について、ケガに対する知識についてなど、希望があれば随時開催を予定しています。
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